福養軒には昔大きな外看板がありました。
1970年代に二代目が福養軒の建物を建替えた時に拘ったものの一つが外看板でした。当時は個性的な形状で且つ周囲にあるものよりひと際大きなものだったようです。
2011年の東日本大震災でダメージを受け、安全のため外したのです。
当初はデザインや大きさが同じ規模の看板を考えていたのですが、法令や条例等規制が厳しくなってしまい、実現する事が出来ませんでした。
画像は取り外しが決まった時に撮影したものです。

こちらの画像は某美術専門学校の写真撮影技術コースの学生さんが校外での授業の時に撮影して提供頂いたものです。